ConnectWiz + Meta Conversions API

稼働中の連携

チャットを生んだ広告が、その結末を学ぶ

何が成約したかを誰も Meta に伝えなければ、メッセージ広告は目隠しのまま最適化を続けます。ConnectWiz は成約した商談を Purchase イベントとして報告します。実際の金額と、チャネルごとの正しい識別子を添えて、自社の Events Manager データセットへ送ります。送信の手前には4つのゲートがあり、拒否はすべて記録されます。

データセットもトークンも自社のもの ゲートは4つ、最初は同意 拒否は理由つきで記録
Meta Conversions API × ConnectWiz
一致しなければ推測せず破棄
ゲート:同意が広告利用を認めている
識別子はチャネルごとに照合
Purchase + 金額 → 自社のデータセットへ
13
標準イベント名 — 固定された語彙です。データセットの名前一覧は永続するからです
4
イベントが出ていく前のゲート — 有効化、同意、形式の妥当性、未送信であること
100%
理由を名指しして記録される拒否の割合 — 「送らなかった」は目に見える事実です
24時間
ローカルの重複防止の期間 — Meta 自身の48時間ウィンドウより、あえて短くしています

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できること、正確に

商談がシグナルになる

商談に勝つと、実際の金額を添えた Purchase が報告されます。対応づけたステージへ移動すれば、選んだイベントが発火します。経路は問いません。画面からでも、自動化からでも、取り込みからでも同じです。

識別子を正しく扱う

WhatsApp はクリック ID、Messenger はページスコープの ID、Instagram は独自の ID を使います。チャネルごとに正しい照合キーを、Meta の仕様どおりにハッシュ化します。

ゲートは4つ、扉は1つ

テナントで有効になっているか。同意が広告ターゲティングを認めているか。イベントの形式は妥当で、照合可能か。すでに送信済みではないか。拒否はすべて理由とともに記録されます。監査できるものであって、謎ではありません。

状態を見るパネル

何が送られ、何が拒否され、その理由は何かを確認できます。実際に中を見られるコンバージョンの仕組みです。

Meta 自身のイベントを、正しく返す

Meta がスレッド内で検出した購入は、Meta 自身の単位から復号した金額と、メッセージから導出したイベント ID を添えて返します。だから Webhook の再送は2件目の売上として数えられず、1件にまとまります。金額が不明な場合は、金額を一切送りません。偽のゼロを送れば、そのコンバージョンには価値がなかったと Meta に伝えてしまうからです。

形式の妥当性を、名前つきで

イベントは送信前に検証します。名前の長さ、未来や古すぎるタイムスタンプ、パラメーターの上限、照合可能かどうか。違反はそれぞれ、名前の付いた拒否としてログに残ります。謎にはなりません。

技術的な仕組み

コンバージョンの仕組みを、慎重に組む

イベント名を固定している理由

Meta のデータセットが受け付ける異なるイベント名は、永続的に1,000件までです。削除はできず、上限を超えると新しいものは一切記録されません。だからイベント名は固定された語彙から取り、違いはパラメーター側に置きます。本来そこにあるべきものだからです。

決定的なイベント ID

イベントの ID は、そのイベントが何を表すかから導出します。乱数からではありません。だから再送しても同じ ID になり、重複が排除されます。同じ売上が2回数えられることはありません。乱数を使えば、この仕組み自体が意味を失います。

送信済みにするのは Meta が受理してから

ローカルの重複排除レコードは、Meta が受理したあとに書き込みます。その前には書きません。ネットワーク障害は再送されるだけで、自分自身を抑え込んでコンバージョンを消してしまうことはありません。

Meta と完全に一致する正規化

メールアドレスは小文字化しますが、Gmail のドットや +タグはそのまま残します。Meta がそうしているからです。電話番号は国を含めて8〜15桁に解決できる必要があります。国番号のないローカル番号は、推測せずに破棄します。キーを1つ落とせば一致が1件減るだけですが、間違ったキーを使えば別人を巻き込みます。

チャネルごとの識別子を、正確に

WhatsApp のイベントはクリック ID と電話番号を運びます。配置によってはクリック ID が正当に存在しないことがあり、その場合も電話番号は残ります。Messenger の識別子は、ページとページスコープのユーザーがそろって初めて有効です。Instagram は独自のスコープ ID を使います。リードのイベントはプラットフォーム自身のリード ID を運び、対象は Meta 由来のリードに限定します。

自分の計算に責任を持つ状態パネル

鮮度、イベントの頻度、強い照合キーの網羅率、購入金額、そしてすべての拒否理由。28日間の窓で計測し、当社の計測値であると明記します。当社の計算を Meta のスコアとして見せれば、持っていない権威をでっち上げることになるからです。

セットアップ

接続のしくみ

01

データセットの貼り付け

自社の Events Manager のデータセット ID とトークンを入力します。暗号化され、所有権は自社にあり、いつでも失効できます。

02

ステージの対応づけ

どのパイプラインのステージが、どのコンバージョンイベントを発火させるかを選びます。

03

商談の成約

報告は自動で行われます。ゲートを通り、重複が排除され、記録されます。

組み合わせると強い

組み合わせられる機能

CRM のパイプライン

成約した商談と、 対応づけたパイプラインのステージが イベントを発火させます。すでに運用しているファネルが、そのままシグナルの源になります。

メッセージ誘導型の広告

配信先が WhatsApp、 Messenger あるいは Instagram のキャンペーンが、どの会話が売上になったのかをようやく知ります。

リード広告

Meta のリードフォームの送信は、すでに CRM に届いています。この連携は、リードの質を広告アカウントへ返すことで、その輪を閉じます。

セキュリティと保証

退屈な保証

データセットもトークンも自社のもの

イベントは、自社の Events Manager から貼り付けたデータセットへ送られます。アクセストークンは保存時に暗号化され、画面に戻されることはありません。データの取り扱い関係は、自社と Meta のあいだにあります。

同意は設定項目ではなく、ゲート

イベントが出ていくのは、その連絡先の同意が広告ターゲティングを認めている場合だけです。確認待ちのダブルオプトインは認めたことになりません。その拒否は名前つきで記録されます。

テストモードは目に見える

テストイベントコードを消し忘れると、実際のコンバージョンが黙って数えられなくなります。だからテストモードはパネル上で独立したフラグとして表示され、見えないまま忘れることはできません。

二重計上の問いを、こちらから聞く

すでに CAPI や Signals Gateway を運用している場合、ここからも送ると二重計上になります。1件の売上に異なる ID が2つあると、重複排除は働きません。パネルはそれを尋ねます。答えがないときは、勝手に前提を置かずに警告します。

包み隠さない但し書き

線引きを明示

識別子を推測しない

国番号のない電話番号は、推測せずに破棄します。誤った一致は、他人のプライバシーを消費するからです。金額のない商談は何も送りません。偽のゼロを送ることはありません。

オフも正当な状態

この連携は全体がオフの状態で出荷されます。オフは劣化した状態ではありません。広告データが出ていくのは、自社がそう決めたときだけです。

Meta Conversions API の FAQ

率直な回答

詳しくは FAQ をご覧いただくか、 直接お問い合わせください。

成約した商談に対する Purchase イベント(実際の金額とチャネルごとの識別子つき)、パイプラインのステージに対応づけたコンバージョンイベント、そして CRM のファネルから得られるリードの質のシグナルです。いずれも自社のデータセットへ送られ、Meta 自身の検出との重複は排除されます。

4つのゲートのうちの1つがそれです。イベントが出ていくのは、その連絡先の同意が広告利用を認めている場合だけです。拒否されたイベントは理由とともに記録されるので、「送らなかった」は目に見える事実になります。

不要です。自社の Events Manager のデータセット ID とアクセストークンを貼り付けるだけです。データの取り扱い関係は自社と Meta のあいだにあり、当社はゲート付きの配管にすぎません。

メールアドレス、電話番号、氏名、市区町村/州/郵便番号、生年月日、外部 ID は、Meta と完全に一致する正規化のあとに SHA-256 でハッシュ化します。クリック ID、ブラウザー ID、ページスコープ ID、リード ID はそのまま送ります。もともと不透明な値であり、Meta はそれを文字どおり照合するからです。ハッシュ化すれば壊れてしまいます。

なります。だからこの連携は、こちらから尋ねます。異なるイベント ID を持つ送信元が2つあれば、Meta から見れば売上も2件です。別の送信元があると申告すれば、どちらがどのイベントを担当するかを選べます。答えがない場合、パネルは前提を置かずに警告します。

派手な連携より、正直な連携を。

ここに並ぶ連携はすべて、実際の挙動で説明しています。データの向き、所有権、制約まで含めてです。